くらしのおはなし
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【時っ感タイマー口コミ】5歳に効果アリの神アイテムを徹底レビュー!

akane
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  • 「事前に時間を決めて遊ばせても、つい守れず怒ってしまう…」
  • 「毎日ダラダラとご飯を食べる我が子を見てイライラ…」

子育て中のママ・パパなら、一度はこんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。我が家でも同じように、子どもの時間管理に苦労していました。

そんな中で出会ったのが、子どもの“時間感覚”を育てる視覚タイマー「時っ感タイマー(じっかんタイマー)」です。

実際に使ってみたところ、5歳の息子にも効果は抜群!時間を守れることが多くなり、親のイライラも激減しました。

この記事では、そんな「時っ感タイマー」を我が家で使ったリアルな感想や、メリット・デメリット、活用方法まで本音でレビューします。

購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

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【時っ感タイマーとは?】子どもの“時間感覚”を育てる視覚タイマー

「時っ感タイマー」は、子どもの“時間感覚”を視覚的に育てることを目的とした視覚タイマーです。
一般的なタイマーとは異なり、時間の経過を「色の減少」で直感的に理解できるのが大きな特徴となっています。
たとえば30分に設定すると、青エリアが少しずつ減っていき、ゼロになるとアラームが鳴ります。これにより、小さな子どもでも「あとどのくらい?」がひと目でわかり、行動の切り替えがスムーズになります。

また、時間の設定方法もダイヤル式になっており、小さな子どもが自分で設定することもできます。

【使ってみた感想】5歳の息子が時間を守った!

我が家の5歳の息子は時間を守ることが苦手でしたが、「時っ感タイマー」を購入してから、時間を守れることが多くなりました。

ゲームしたりおもちゃで遊んだりしている時に「時っ感タイマー」を目に入る位置に置いておくことで、「色の減少」が視覚的に分かるようになったからです。

以前は壁掛け時計を見ながら「長い針が12になったらゲームはおしまいだよ」や携帯のタイマーを使って「音楽が鳴ったらおしまいだよ」と時間の管理をしていましたが上手くいかないことが多々ありました。

ゲームや動画に集中してしまい時計を全く見てくれません。

こちらからの「長い針が12になったよ」や「タイマーが鳴ってるよ」の声掛けに対して癇癪を起こすこともありました。

子どもは5分がどれくらいか時間の感覚がまだ育っていません。

その際に「時っ感タイマー」を活用することで、「時間の見える化」ができます。
色付きの部分が少なくなってくると「そろそろ時間かな?」と子どもの中で心の準備ができ、自分で時間を守れるようになってきます。

【時っ感タイマーのメリット】子どもにも親にも効果アリ!

実際に使ってみて、我が家で感じたメリットは以下の通りです。
子どもへの効果はもちろん、声かけが減ることから親にも効果があります。

時間設定を子ども自身ができる

 スマホや調理で使うタイマーは時間設定を親が行う必要がありますが、時っ感タイマーの設定はダイヤルを回すだけなので、小さなお子さんでも設定が可能です。自分で設定することで時間を守ることへの責任感も芽生えます

子どもが物事に集中する

 色のゾーンで時間を把握できるため、「この時間だけやろう」や「この時間で頑張ろう」と子どもが物事に集中して取り組んでくれます。食事中にフラフラ立ち上がってしまうことが多い子どもでもその時間だけはしっかり座って食べようとします。

子どもが「あとどれくらい?」を自分で判断できる

時計が読めない年齢でも、色のゾーンが減っていくのを見て「時間が減ってきた」と理解できます。子どもがゲームをやる時も「色のゾーンがあと少しなので新しいステージには進まない」と決断することにも一役買っています。

声かけのストレスが減る

タイマーが時間を教えてくれるため、「あと5分だからね」「もう終わりだよ!」「早くやめなさい」を何度もいう必要がなくなります。声かけが減ることで、親のイライラが軽減されます。

習慣化しやすい

毎日のルーティンに組み込みやすく、「始める・終わる」の切り替えができるようになります。我が家の場合は、以下の時に使用しています。

  • ゲームをやる、Youtubeを見る時間
  • ご飯を食べる時間
  • 朝の支度(歯磨きや着替えの時間)
  • 次にすること(お風呂、片付け、寝室までの移動)までの時間

この時間内でやってほしいこと、この時間までやっていいことがある時に利用することにしています。

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【時っ感タイマーのデメリット】使って気づいた注意点

時っ感タイマーを使ってみて感じたデメリットももちろんあります。

タイマー設定できる時間は最大60分まで

時っ感タイマーは最大で60分までしか計れません。
それよりも長い遊びや作業で時間を計りたい場合は他の方法で行う必要があります。
一方小さいお子さんの場合は60分が「集中時間の目安としてちょうどいい」と考えることもできます。

アラートの長さが両極端(3秒・60秒)

終了を伝えるアラートの長さは2種類あり、3秒と60秒です。
3秒だと短すぎて、子どもが集中している場合、短すぎると感じました。一方60秒だと長すぎて煩わしく感じます。
個人的には5〜10秒程度の選択肢が欲しかったです。

扱いに注意が必要

ダイヤルが子どもでも回せる硬さになっているため、壊れないよう注意が必要です。
回しやすいが故に子どもがダイヤルを目一杯回そうとしている様子が見受けられました。
ダイヤルの付け根がグラグラしているため、「やさしく回そうね」「ゆっくり回そうね」といった声かけを最初にしておくといいですね。

【SNSや口コミでも高評価】時っ感タイマーの評判を調査!

Amazonや楽天市場といった通販サイトでの評価も高く、多くの方が満足していることが分かります。

  • 「時間が可視化されて子どもでも分かりやすい!」
  • 「子どもが集中するので勉強する時に大活躍!」
  • 「2歳の子どもが時間を守るようになった!」
  • 「親のストレスが減り、入学前に購入して一番よかった商品!」

一方低評価の意見としては、耐久性に対する不満も複数見受けられました。

  • 「数ヶ月で動かなくなった」
  • 「落としたら壊れてしまった」
  • 「静音作動設計と書いてあるのにカチカチ音がする」

まとめ

「言っても聞かない…」「また怒ってしまった…」。 そんな毎日に、ちょっと疲れてしまったママ・パパへ。
子どもの“時間感覚”を育てることで、ママ・パパのイライラの原因をグッと減らしてくれるのが、「時っ感タイマー」です。

我が家でも実際に使ってみて、時間がなかなか守れない子どもが守ったことで、その効果をしっかり実感しました。
ゲームやYouTubeの時間、ご飯の時間、朝の支度など、「あとどのくらい?」が見えるだけで、子どもの行動が変わり、親の声かけも減りました。

  • 子どもが自分で時間を設定できる
  • 時計が読めなくても「時間が減っている」が見える
  • 行動の切り替えがスムーズになる
  • 親のストレス・イライラが軽減

 もちろん完璧ではないですが、それ以上に子育ての負担を軽くする効果があると感じています。

\子どもの時間管理に悩んでいるママ・パパはぜひ試してください!/

ABOUT ME
あかね
あかね
千葉県出身のとんぼの子。 妻と共に日々育児に奮闘中。 好きなものは野球、子どもとお出かけすること、感動する動画、映画、漫画を見ること。
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